女性特有の病気 | 気になる体の変化を掴む、病気の症状と治療法について
看護婦の手

女性特有の病気

女性には、特にその性によって起こる特有の病気があります。
例えば、卵巣機能障害や更年期障害といった症状は有名です。
なぜ女性にだけそのような病気が起こるかと言うと、それはホルモンバランスの変化に要因があります。

女性の体はホルモンの影響を深く受けます。
まず、思春期と呼ばれる時期、多くの助成は10歳~13歳ほどの年齢で初潮を迎えます。
7歳頃から女性ホルモンの分泌が始まり、妊娠や出産が出来る成熟した女性の体になるための準備として月経が起きます。
その後、年齢を重ね、やがて更年期と呼ばれる50歳前後で閉経を迎えます。
卵巣機能障害は初潮を迎えて成熟期までの過程でホルモンバランスの乱れから起こるものです。
更年期障害もまた、ホルモンバランスの乱れによって引き起こされるものですが、この2つは少し異なる原因から起こるものです。
卵巣機能障害は単なる乱れですが、更年期障害は閉経に向けたホルモンの減少から起こるものです。

更年期障害とは、卵巣機能が低下する事によるホルモンバランスの乱れが原因で起こる症状です。
更年期障害は体に様々な影響を及ぼします。
ホルモンバランスが乱れる事により、自律神経もバランスを崩す為に症状が起こります。
自律神経とは、アクティブに動いている時に多く活動している交感神経と、睡眠時やリラックスしている時に活発になる副交感神経という2つの神経からなるものです。
この自律神経が互いにバランスよく働く事で健全な体の働きが可能となります。
更年期障害とはこのバランスが乱れる事によって体に様々な症状を与えているのです。

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